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保育園の発熱・体調不良、お迎え連絡を電話で伝える手順と文例チェックリスト
忙しい最中に全部は見られないと思います。**これだけは外せない最低ラインは、①結論を先に言う②測った体温と時刻を伝える③返事を復唱してメモの3点**です。ほかは余裕のあるときに見直す、くらいで大丈夫です。
- 【最低ライン】最初の15秒で「お迎えのお願い」かどうかを言い切ったか
- 【最低ライン】いつ測って何度だったかを、事実として伝えたか
- 熱以外の様子(機嫌・食欲・水分・咳・嘔吐の有無)を添えたか
- 病名を推測して言っていないか
- いつごろまでに来てほしいかを伝えたか
- お迎えまで園がどう見ているかを伝えたか
- 【最低ライン】「誰が・何時に」の返事を復唱し、その場で記録に残したか
- つながらないとき、かけた時刻と相手を時系列で残したか
- 留守電に、症状を残しすぎていないか
なお、どの体温・どの症状でお迎えを依頼するか、登園を再開できる目安は、感染症の種類や自治体の通知、嘱託医の指示によって変わります。ここで整理しているのは「電話の伝え方」であって、医学的な判断ではありません。園としての基準づくりや個別の判断は、園長・主任と嘱託医、自治体の案内に沿って決めてください。あわせて、体調不良時の対応や引き渡しのルールは 重要事項説明書 にも書かれている項目です。運用と書面がずれていないか、年度の見直しのときに突き合わせておくと安心です。

お迎え連絡の電話は、かけるたびに少し気が重い仕事です。相手の一日の予定を変えてしまうことを知っているから、受話器を持つ手が止まる。その迷いは、保護者の生活を想像できている証拠でもあります。
でも、この電話は「呼び出し」ではありません。子どもの体調の変化に、いちばん早く気づいた人からの連絡です。あなたが気づいて、測って、様子を見て、電話をかけた。その一本があるから、子どもは早く休めて、こじらせずに済むことがあります。
言葉選びに悩んだら、順番だけ思い出してください。結論、事実、見通し、確認。うまく話せなくても、この4つがそろっていれば、電話はちゃんと役目を果たしています。今日の一本が少しかけやすくなったなら、それで十分です。
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