- 保護者からの伝言を書く場所を、園で1か所に決めたか
- その場所を、職員全員(パート・遅番の職員を含む)に伝えたか
- 伝言板やノートを、保護者・来客から見えない場所に置いたか
- 書く項目(誰の・誰から・何を・いつまで・受けた人)をそろえたか
- 「受けた人」の欄が、責めるためではないことを職員に伝えたか
- 伝言を受けたとき、その場で復唱する習慣を共有したか
- 薬・体調の伝言を、口頭だけで受けないルールがあるか
- お迎え者の変更で、登録のない人が来る場合の確認手順があるか
- 伝言を読むタイミング(遅番の入り・夕方の保育の前など)を決めたか
- 対応したら「済」と時刻・名前を入れる形になっているか
- その日の終わりに「済」のない伝言を確認し、翌朝へ引き継いでいるか
- 家庭の事情にかかわる相談は、中身を書かずに園長・主任へつなぐ形になっているか
- 行き違いが起きたとき、仕組みを1つ直すところまで振り返っているか

伝言の行き違いが起きると、つい「誰が聞いたの」と探したくなります。でも、朝の玄関で子どもを受け入れながら保護者の話を聞くのは、それだけで本当に大変な仕事です。聞き漏らしたのではなく、書く場所がなかっただけということのほうが、ずっと多いのだと思います。
伝言の通り道を作ることは、保護者の「伝わった」という安心と、職員の「責められない」という安心を、両方いっぺんに守る仕事です。事務の机から、園全体の空気を少しやわらかくできる。そういう仕事を、いま手に取ろうとしています。
まずは、様式を1枚。明日の朝、職員室に置くところから始めてみましょう。
この内容は記事「保育園の連絡ミスを防ぐ|保護者の伝言を記録と引き継ぎで届ける工夫」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ