受け入れを決めるとき
- 【まずここから】承諾書の返送締切を手帳・予定表に書き写したか
- 日程が園の行事とぶつかっていないか、年間予定と突き合わせたか
- 受け入れるクラスと実習担当の職員を決めたか
- 同じ週に受ける人数の上限を決めたか
- 保育実習・職場体験・ボランティアのどれなのかを見分けたか
始まる前にそろえる3点
- 【まずここから】誓約書(守秘義務・SNS・写真撮影)の様式を用意したか
- 健康診断の結果を受け取れるか、養成校に確認したか
- 調理室に入る予定があるか、検便の扱いを園長と確認したか
- 保険の加入と、事故時の連絡先(担当教員名・電話)を確認したか
初日までの準備
- 事前オリエンテーションで伝えることを1枚の紙にまとめたか
- 給食の有無と費用の扱いを、園のルールで確認して伝えたか
- 職員に、期間・人数・入るクラスを周知したか
- 保護者に、期間と人数をおたよりか掲示でお知らせしたか
- 厨房に給食の食数を伝えたか
- 実習生は配置基準の人数に含めないことを、シフト担当と共有したか
- 名札・更衣場所・荷物置き場を用意したか
終わったあと
- 出勤簿に押印して渡したか
- 実習日誌を最終日までに返したか
- 評価票の返送期限を予定表に書き込んだか
- 受け入れの記録(期間・養成校・人数・気づき)を1枚残したか

実習の受け入れは、園にとって直接お金になる仕事ではありません。むしろ、忙しい時期に手間が増えます。書類をそろえて、職員に頭を下げて日程を調整して、最後は評価票を書いて郵送する。誰かに褒められるわけでもない仕事です。
けれど、実習を終えた学生さんが最終日に「この園みたいなところで働きたいです」と言って帰っていくことがあります。それは、担任の保育がよかっただけではありません。初日の朝に迷わず入口にたどり着けたこと、名札が用意されていたこと、休憩場所があったこと——その一つひとつが、「ここは人を大事にする園だ」という感触になっています。それを準備したのは、事務室のあなたです。
明日、まずやることをひとつだけ挙げるなら、去年の実習の書類を1か所に集めてみることです。誓約書の様式が1枚出てくるだけで、次の受け入れはずいぶん軽くなります。毎年ゼロから思い出す仕事を、来年のあなたに渡さなくて済みます。
この内容は記事「保育園の実習生受け入れ|事前準備と当日の事務、必要書類の整え方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ