- 園の全職員(パート・調理・用務・送迎・延長担当を含む)の時給・月給を一覧にした
- 月給の人の「1か月あたりの平均所定労働時間」を計算して控えた
- 自県の労働局のページをブックマークした
答申・公示が出たら
- 自県の新しい額と発効日をカレンダーに入れた
- 発効日の直前の給与締め日にも印をつけた
- 下回る人を洗い出した(通勤手当・家族手当・精皆勤手当は計算から外した)
- 月給の人も時間に換算して確認した
- すぐ上の層との差が詰まる人が何人いるかを把握した
- 年間の人件費増加額をざっくり計算し、園長・法人に共有した
金額を決めたら
- 賃金規程(就業規則)の改定が必要か確認した(10人以上の事業場は届出も)
- 対象者に労働条件の変更を書面で渡した
- 賃金台帳の単価を更新した
- 給与ソフト・勤怠システムの単価マスタを更新し、適用開始日を設定した
- 発効日をまたぐ月の計算を、1人分だけ手で検算した
- 処遇改善等加算での取扱いを自治体に確認した
間に合わないときの最短対応
- まず「下回る人」だけを特定して発効日から引き上げる(層のバランス調整は次の機会でも可)
- 書面の交付が間に合わないときも、単価の更新と給与計算だけは発効日に間に合わせる
- 規程の改定は、実際の支給を先に正しくしたうえで、続けて進める
金額・要件・発効日は、年度や都道府県によって変わります。この記事で整理しているのは「迷わないための順番」であって、具体的な数字ではありません。実際の額と日付は、必ず自県の労働局や厚生労働省の公表内容でご確認ください。
この内容は記事「最低賃金の改定に備える|保育園の時給・手当を見直す手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ