- 加算Ⅱの対象になる職員の一覧(氏名・役職・発令日・担当分野)を作ったか
- 役職ごとに必要なキャリアアップ研修の分野を並べたか
- 研修の修了状況を「済・受講中・未」で記入したか
- 修了年月と修了証の保管場所をメモしたか
- 辞令(発令通知)の日付と賃金台帳の手当が食い違っていないか
- 未修了・受講中の職員の受講計画を書き残したか
- 経過措置や暫定的な扱いの可否を自治体に確認したか
- 最新の通知・要綱・様式を年度ごとに取り直したか
一覧が一通りそろったら、実績報告のときに「どこを見せればいいか」で迷うことは少なくなります。加算そのものの全体像があいまいなときは 処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの違いを整理する手順 を、賃金台帳や辞令などの根拠書類の残し方が気になるときは 職員の入職・退職時に必要な手続きと書類の流れ もあわせてどうぞ。研修の予定を無理なくシフトに組み込む工夫は 保育士の配置基準を満たすシフトの組み方の基本 に整理しました。

キャリアアップ研修と加算Ⅱは、要件が細かくて当たり前に複雑な仕組みです。一度に全部を覚えなくて大丈夫。「研修・役職・手当の3つを、ひとりの職員の中で線でつなぐ」——そこまで見直せれば、もう準備は半分終わっています。職員一人ひとりの学びと待遇を支えるこの事務は、園で長く働き続けられる土台を、いちばん近くで支えています。
この内容は記事「キャリアアップ研修と処遇改善加算Ⅱの要件を結びつける手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ