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会計・給与ソフトの導入チェックリスト
最低ラインは、**①今の計算ルールを書き出している ②並行稼働で差がなくなってから切り替える、の2点**です。ほかは、できるところから少しずつで十分です。
- 【最低ライン】給与の手当・残業代の計算方法・端数の扱いなど、今のルールを紙に書き出したか
- 【最低ライン】1〜2か月は手作業と並べて計算し、差がなくなってから切り替える予定にしているか
- 書き出したルールが、賃金規程や就業規則と食い違っていないか確かめたか
- 会計の勘定科目と、拠点・サービスごとの分け方を一覧にしたか
- ソフトが園の会計の形(社会福祉法人会計基準など)に対応しているか確かめたか
- 税理士さん・社労士さん・法人本部に、ソフトの選び方を相談したか
- 並行稼働で出た差の原因と直したところを、メモに残しているか
- 切り替えの月(会計は4月、給与は1月など)をカレンダーに書いたか
- 切り替え前の帳簿や表計算ソフトのデータを、保存期間のあいだ残す場所を決めたか
- ソフトの操作手順を、自分以外の人にもわかる形で残したか
なお、ソフトの機能や料金、法改正への対応のしかたは、提供元や契約プランによって違います。導入の前に、最新の案内や無料の試用版で確かめてください。社会福祉法人の会計処理や、税・社会保険の細かい取り扱いは、顧問の税理士さん・社労士さん、法人本部に確認しながら進めてください。

毎月の給与や帳簿を、手作業で間違えずに回してきた。それは、職員の生活と園のお金を、静かに守り続けてきたということです。ソフトへの移行は、その丁寧な仕事を手放すことではなく、あなたの頭の中にあったルールを、園の財産として残すことでもあります。
一度に全部切り替えなくて大丈夫です。今月は、手当の一覧を1枚書き出すところまで。来月はそれをソフトに入れて、手作業と並べてみる。その一歩ずつで、移行はちゃんと進んでいきます。
まずは、給与表の手当の列を、紙に書き写すことから始めてみましょう。
この内容は記事「会計・給与ソフトの導入|手作業から移行する手順と並行稼働のコツ」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ