- 【まずここから】一週間、朝の連絡の件数と内容を数えてみたか
- 【まずここから】いま使っているアプリに、欠席連絡の機能があるか確認したか
- 【まずここから】電話以外の受け口を「ひとつだけ」に絞ったか
- 保護者にお伝えする締め時刻を、給食の食数連絡から逆算して決めたか
- 園が一覧を確認する時刻と、担当者(休みの日の代わりも)を決めたか
- 電話のまま受ける連絡(体調の相談・お迎えの変更・感染症の報告)を決めたか
- 「お電話もこれまでどおり承ります」と案内文に書いたか
- 操作が難しいご家庭に、これまでどおりで大丈夫だと個別に伝えたか
- 受けた連絡が、担任と厨房に届くまでの道筋を1本にしたか
- 一覧から出席簿へ書き写す作業が、どこに残っているか把握したか
- 開始から1か月後に、もう一度件数を数えて効果を見る日を決めたか
この仕組みを園長や法人に相談するときは、手順1で数えた紙が力になります。「朝の1時間で平均◯件、うち◯件は欠席・遅刻の一方向の連絡です」と数字で示せると、話が早く進みます。新しく道具を入れる話になったときは、保育ICTシステムの選び方の比較ポイントも参考にどうぞ。なお、ICT化にあたっては自治体を通じた補助の仕組みが用意されていることがあります。対象や時期は年度・自治体によって違うので、申請を考えるときは必ず自園の自治体の最新の案内を確認してください。

朝の電話をさばききったあと、誰かに「今日も大変でしたね」と言われることは、たぶんほとんどありません。うまく回った日ほど、何も起きなかったように見えるからです。
でも、あの30分に受けた一本一本は、担任が今日の人数を把握できることであり、厨房が余分に作らずに済むことであり、熱を出した子のおうちの方が安心して出勤できることです。見えないだけで、園の一日はそこから始まっています。
明日から全部を変えなくて大丈夫です。まずは、今日の朝、何件かかってきたかを紙の端にメモしてみるところから。数えてみると「思ったより多い」か「思ったより少ない」かがはっきりして、それだけで次の一手が決まります。受話器を置いてまた鳴る朝が、少しでも静かになりますように。
この内容は記事「保育園の朝の欠席連絡|電話ラッシュを減らす受け方の切り替え手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ